清水町議会 2021-09-08 令和3年第3回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021-09-08
その後、平成22年度からは引き続き県の事業として柿田地先の第4工区の整備が進められてきており、柿田橋から役場前までの第5工区につきましても、第4工区の完成後に引き続き県による整備が進められる予定となっております。 また、役場東側から三島市に向けた第6工区から第8工区にかけましては平成10年度から町の事業として整備を進めてきております。
その後、平成22年度からは引き続き県の事業として柿田地先の第4工区の整備が進められてきており、柿田橋から役場前までの第5工区につきましても、第4工区の完成後に引き続き県による整備が進められる予定となっております。 また、役場東側から三島市に向けた第6工区から第8工区にかけましては平成10年度から町の事業として整備を進めてきております。
とただしたところ、「第4工区は柿田のワークマン付近交差点から柿田橋の手前までとなり、延長400メートル、幅員は18メートルとなります。本年度の事業内容は、用地買収2件、付随する補償、電線地中化工事に着手の予定です。また、第7の2工区は元杉山バラ園から卸団地ガソリンスタンドまでとなり、延長220メートル、幅員18から25メートルになります。
交通事故の削減や地域住民の利便性の向上に向けた道路環境の整備を図るため、県事業である第4工区の事業完了や、さらにその先に続く柿田橋と残りの箇所の早期整備が必要であると求められているものと思っております。 そして、柿田川の保全と活用であります。柿田川の持つ重要な資源である湧水や貴重な自然環境は将来によりよい姿で受け継がれていかなければならない我が町の宝であります。
柿田地先の多くの方々の御協力をいただき、もうすぐ我が町の宝、柿田川を渡る柿田橋の下流に、県はもう一本の橋をかけて、私たち町をさらに活性化していただける予定であり、私たちも、そのことについて大きく力を注いでいるところであります。
(町長 山本博保君登壇) 39 ◯町長(山本博保君) お尋ねの町道3号線、いわゆる第5工区事業、すなわち柿田橋からさらに堂庭交差点、この区間を第5区間と捉え御説明をさせていただきます。
それを過ぎますと、今度は柿田橋というふうなことで大工事が想定されるわけでございますけれども、つまり第5工区ですね。そういうふうなことの中で、やはりこの区間、町道3号線の区間、早く完成、整備をしてほしいと町民は望んでいると思いますので、そのことに対して町長の決意をお伺いします。
そしてまた、3号線がずっと柿田橋を渡って当町にやってまいりますと、やがて消防署も後ずさりさせるか、そういうこともありますので、それに機を捉えて、将来を見越して、まさに単年度ではなく将来を見越して移転、改築をしていくものであり、現在の図書館においてしかりであります。
なお、町管理の柿田橋につきましては、平成26年度に耐震補強工事を実施済みであります。 次に、河川についてでありますが、国管理の狩野川及び黄瀬川につきましてはおおむね堤防整備は完了しておりますが、狩野川では徳倉橋下流左岸側、黄瀬川では黄瀬川橋下流左岸側の一部に無堤防の箇所が存在するため、町では国に対し狩野川改修促進期成同盟会を通じて毎年要望活動を行っているところであります。
災害に強いまちづくりにつきましては、防災行政無線のデジタル化のほか、防災活動拠点の一つとなる町体育館へ非常用発電機の設置工事や柿田橋の橋梁補修工事、治水機能向上のための必要な水路改修を行ってまいります。 安心して通行できるまちづくりにつきましては、堂庭地先の町道752号線や柿田地先の町道24号線の整備を進めるほか、徳倉地先の町道6号線整備の早期完了を目指してまいります。
次に、交通体系の方針では、渋滞解消や歩行者の安全確保を目的とした都市計画道路西間門新谷線の整備、柿田橋の耐震補強工事のほか道路環境維持向上のための点検・調査などとなっております。 さらに、水と緑の方針では、柿田川湧水の保全と活用を目的とした柿田川公園の整備、天然記念物指定予定区域内の用地取得や丸池の護岸整備などであります。
人々の円滑な移動や広域的な交流のための重要な基盤である都市計画道路の計画的な整備に関しましては、長く懸案となっておりました西間門新谷線第8工区における三島市との行政境に架かる橋梁周辺の取り付け道路等の整備を進め、平成26年度末の開通を目途に取り組むほか、橋梁長寿命化修繕計画に基づき柿田橋の耐震補強工事を実施してまいります。
柿田川の柿田橋の上流の中州にしても、私たちが来たころはなかったんです。今は中州も夏になれば草が繁って、それは目に見えるだけじゃなくて、あの西側も流量が相当速くて、砂がえぐれています、草も何もありません。
一方、柿田橋を含む第5工区については事業主体がまだ明確となっておりませんので、町といたしましては、県事業として整備を行っていただくよう引き続き県へ要望してまいります。
(教育長 山下和之君登壇) 25 ◯教育長(山下和之君) 昨年度に各学校長から出されましたアイデアとしましては、全校をあげて合唱練習に取り組むことで仲間意識の醸成や人間関係づくりを強化し、歌声の響くまちづくりに発展させていくことや、徳倉用水、柿田橋
267 ◯16番(森野善広君) 倒木については、課長の見解をお聞きしたいんですけども、倒木が、今、柿田橋の上流の川の中心部に1本と川の右岸の方に1本大きなのがあるわけであります。これが正常な川の流れを阻害していると思います。
87 ◯16番(森野善広君) 何ページになるかちょっとわからないんですけども、多分120ページあたりだと思うんですが、この事前の資料でいただいた平成25年度予算の概要というところで、柿田橋の落橋防止事業を行うというのが入っております。
災害に強いまちづくりにつきましては、中徳倉区民会館付近の落石に対応する急傾斜地の崩壊防止対策や大規模地震対策として柿田橋の落橋防止対策の設計などを行うほか、丸池川、戸田川の改修を進め、河川の排水能力の維持向上に努めてまいります。
と思いますけれども、もう一つ、柿田橋は、町道3号線と西間門新谷線ですけれども、この橋の重量制限や耐震基準を伺いたいと思います。 70 ◯議長(岩崎高雄君) 答弁を求めます。
防災、地震対策では、引き続き徳倉地先の急傾斜地の崩壊防止事業や伏見地先の新川の護岸改修工事を進めるほか、柿田橋をはじめとする1、2級町道に架かる13橋梁について橋梁長寿命化計画を策定いたします。 また、一般住宅の耐震化につきましては、東日本大震災の教訓を生かし、これまで以上に積極的に進めるとともに、広域避難所として指定している各小・中学校等に非常用大型発電機を計画的に配備してまいります。
それと、柿田川の保全についてでありますけれども、同じく施政方針の中で、水と緑の自然環境の保護、保全を図ってまいりますというふうなことで柿田川の保全を述べておりますが、最近の柿田川を見てみると、柿田橋から上流部を見ても、相当外来種の水草が繁殖をして島のようになっています。工業用水の取水場のあたりには、相当ヘドロも柿田川にたまっていると。